焚き火 五徳おすすめ|人数規模別に3モデルを厳選比較【2026年版】
焚き火台の上で使う五徳・グリルグレートのおすすめを人数規模別に3モデル比較します。ソロ〜デュオ向けのLOGOSピラミッドグリルから、大人数向けのキャプテンスタッグM-6500・キャンピングムーンMT-3まで、網サイズ・重量・価格を基準に選び方を解説します。
目次
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焚き火台を買ったあと、焼き網や鍋を載せる場所がなくて調理に困ることがあります。本体の選び方は別記事(焚き火台おすすめ8選)で紹介していますが、実際に焚き火で肉や野菜を焼いたり鍋を吊るしたりするには、五徳やグリルグレートと呼ばれる調理用の器具が別に必要です。この記事では焚き火の上に置いて使う五徳・グリルグレートのおすすめを、ソロ〜デュオ向けとグループ向けの人数規模別に3モデル厳選して紹介します。
焚き火用五徳・グリルグレートとは
五徳は鍋やケトルを1点で安定させる脚状の器具、グリルグレートは網状のプレートで食材を広く並べて焼く器具を指しますが、市場では両方の意味を含めて「焚き火 五徳」と呼ばれることが一般的です。地面に直接鍋を置くよりも炎からの距離を一定に保てるため、焦げ付きにくく火加減の調整もしやすくなります。
選び方の基準: 3つのチェックポイント
焚き火用の五徳・グリルグレートを選ぶときは、以下の3点を意識すると失敗しにくくなります。
1. 網サイズと対応人数
焼き網や天板のサイズが小さいほど軽量になりますが、一度に焼ける食材量も少なくなります。ソロ〜デュオなら16×16cm程度、3〜4人以上のグループなら400×300mm以上の網サイズが目安です。
2. 重量と携行性
車移動が中心なら重量はさほど気にしなくても問題ありませんが、徒歩移動や荷物を絞りたいソロキャンプでは1kg前後の軽量モデルが候補になります。逆にグループキャンプでは多少重くても、耐荷重や安定性を優先した方が調理中の事故を防げます。
3. 本体との相性
五徳・グリルグレートには対応するフレームサイズがあります。手持ちの本体の天板寸法・五徳ピンの間隔を確認したうえで選ぶか、焚き火とBBQコンロを兼用できるタイプを選ぶと組み合わせで迷いません。
サイズを確認する際は、以下の手順で測っておくと通販での失敗を防ぎやすくなります。
- 本体の天板・フレームの内寸(縦横)をメジャーで測る
- 五徳ピンや脚を引っかける構造がある場合は、ピンの間隔も測っておく
- 商品ページの「組立サイズ」「網サイズ」の表記と照らし合わせる
早見表: 3モデル比較
| 製品 | 価格 | 評価 | レビュー数 | 想定人数 | 総重量 |
|---|---|---|---|---|---|
| LOGOS ピラミッドグリル | ¥3,783 | 4.4 | 524件 | ソロ〜デュオ | 約1.0kg |
| キャプテンスタッグ M-6500 | ¥5,782 | 4.4 | 5445件 | 大人数 | — |
| キャンピングムーン MT-3 | ¥5,563 | 4.3 | 276件 | グループ | 約4.3kg |
ソロ〜デュオ向け: 軽量コンパクトな一台
LOGOS ピラミッドグリル
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ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル ステンレスグリル[1-2人用] 81063112
総重量約1.0kgの軽量ステンレス製ソログリル。組立時約19×19×15cmとコンパクトに収まり、ソロ〜デュオキャンプの焚き火調理に便利な五徳になっている。
- 総重量約1.0kgと軽量でソロキャンプ・ツーリングに持ち出しやすい
- 組立時約19×19×15cmのコンパクトなピラミッド型フォルム
- 焼網約16×16cmのサイズで1〜2人分の調理にちょうど良い
- 収納サイズ約24×18.5×3.5cmまで畳めザックにも収まりやすい
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¥3,783
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¥5,386
総重量約1.0kgのステンレス製ピラミッド型五徳で、組立時約19×19×15cmとコンパクトに収まります。焼網サイズは約16×16cmと1〜2人分の調理にちょうど良く、収納サイズも約24×18.5×3.5cmまで畳めるためソロキャンプのザックにも収まりやすいのが特徴です。すでに本体を持っていて、鍋やケトルを1点で安定させたり少量の食材を焼いたりしたいソロ〜デュオキャンパーに向いています。本体を検討中の人は、軽量モデルを中心にまとめた焚き火台おすすめ8選も参考にしてください。
焼網1枚で完結するシンプルな構造なので、パッキングの手間が少なく、朝食にベーコンとパンを軽く炙るだけといった短時間の使い方にも向いています。ソロキャンプではザックの容量に限りがあるため、調理器具1点あたりの重量・体積を抑えられる点は大きなメリットになります。
こんな人向け: 徒歩移動やツーリングで荷物を絞りたい人、1〜2人分の調理で十分な人。
大人数・BBQ兼用向け: 定番のヘキサ型
キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル M-6500

キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル M-6500
焚き火台にもBBQコンロにもなるヘキサ型ステンレスグリル。組立サイズ幅475×奥行410mmで、焚き火調理から炭火BBQまで幅広く対応する。
- ヘキサ型ステンレス素材を採用し焚き火台・BBQコンロを兼用できる
- 網サイズ約455×395mmと広く大人数の網焼き調理にも対応する
- 収納サイズ約570×470×60mmまで折りたたみコンパクトに収納できる
- レビュー5,000件超・評価4.4を獲得している定番の焚き火五徳
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ヘキサ型ステンレス素材を採用し、本体としてもBBQコンロとしても使える兼用モデルです。網サイズ約455×395mmと広く、レビュー5445件・評価4.4を獲得している定番の焚き火用グリルグレートで、大人数での網焼き調理にも対応します。収納サイズ約570×470×60mmまで折りたためるため、車移動でのグループキャンプに向いています。単体で焚き火・BBQ両方をこなせるため、これから道具一式を揃えたい人が最初の1台として選ぶのにも適しています。
長年売れ続けている定番モデルだけあって、五徳ピンの間隔や耐荷重の情報がレビューに豊富に蓄積されているのも安心材料です。焼肉・焼き野菜のような一般的なBBQメニューはもちろん、五徳部分に鍋を乗せて煮込み料理を同時進行させることもできます。
こんな人向け: 焚き火とBBQコンロを1台で兼用したい人、4人以上のグループでまとめて焼きたい人。
グループ向け: 火加減を調整できるラージサイズ
キャンピングムーン 焚き火グリル MT-3

キャンピングムーン(CAMPING MOON) 焚き火グリル 焚き火台 バーベキューコンロ 高さ2段階調整式 ラージ 帆布ケース付き MT-3
高さ2段階調整式のラージサイズ焚き火グリル。総重量約4.3kgでグループキャンプの調理にも対応でき、専用の帆布ケースが付属し持ち運びやすい仕様になっている。
- 高さ2段階調整式で炎との距離を見ながら細かく火加減を調整できる
- 焼き網約幅49×奥行34cmと広くグループキャンプでの調理量にも対応できる
- 総重量約4.3kgのラージサイズながら脚を折りたたんで収納できる
- 専用の帆布ケースが付属し車への積み込みや持ち運びの際に扱いやすい
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¥5,563
高さ2段階調整式を備え、炎との距離を見ながら火加減を細かく調整できるラージサイズの焚き火グリルです。焼き網は約幅49×奥行34cmとグループキャンプの調理量にも対応でき、総重量約4.3kgながら脚を折りたたんで専用の帆布ケースに収納できます。強火で一気に炙りたい場面と弱火でじっくり焼きたい場面を高さ調整で使い分けられるため、焼き加減にこだわりたいグループキャンプに向いています。
高さ調整機構があると、薪の量が減って火力が落ちてきたタイミングで網の位置を下げるといった細かい対応がしやすくなります。総重量は4kgを超えるため徒歩移動には不向きですが、車移動なら専用ケースにまとめて積み込めるので取り回しに困りにくい設計です。
こんな人向け: 高さ調整で火加減をコントロールしたい人、車移動でグループの調理量をこなしたい人。
比較表: 網サイズと人数規模
網サイズ・重量はメーカー公表値を基にした参考値です。実際の使用感は焚き火台との組み合わせや個体差によって変わるため、購入前には必ず商品ページで最新情報を確認してください。
| 製品 | 網サイズ目安 | 高さ調整 | 想定人数 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| LOGOS ピラミッドグリル | 約16×16cm | なし | ソロ〜デュオ | 軽量・コンパクト収納 |
| キャプテンスタッグ M-6500 | 約455×395mm | なし | 大人数 | 焚き火台・BBQコンロ兼用 |
| キャンピングムーン MT-3 | 約490×340mm | 2段階 | グループ | 帆布ケース付き・火加減調整 |
既に本体を持っている場合は、五徳・グリルグレートを追加購入するのが最短です。まだ本体自体を選んでいない場合は、焚き火台おすすめ8選で先に決めてから、網サイズが合う五徳を選ぶ順番がおすすめです。
人数規模で選ぶ焚き火用五徳
ソロ〜デュオはLOGOS、グループはキャプテンスタッグ・キャンピングムーンが候補です。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
組み合わせ例: 本体と五徳のペアリング
すでに本体を持っている場合は、以下のような組み合わせの目安で選ぶと網サイズのミスマッチを防げます。
| 本体のタイプ | 相性の良い五徳・グリルグレート | 理由 |
|---|---|---|
| ソロ用の小型・軽量モデル | LOGOS ピラミッドグリル | 総重量約1.0kgで携行性が揃う |
| 中型・据え置き型モデル | キャプテンスタッグ M-6500 | 網サイズ約455×395mmで天板を広く覆える |
| 大型・グループ向けモデル | キャンピングムーン MT-3 | 高さ調整機構で複数人分の焼き加減を管理しやすい |
焚き火台おすすめ8選で紹介しているモデルを持っている場合も、天板サイズと五徳ピンの間隔を確認したうえで組み合わせを検討してください。
焚き火用五徳・グリルグレートで作れる代表的な料理
- 炙り料理: ベーコン・ソーセージ・野菜串など、火に近い位置でさっと炙る調理に向いています
- 網焼きBBQ: 焼き網の広いモデルなら肉や魚介を並べて同時に焼くことができます
- 鍋・ケトル調理: 五徳の脚部に鍋やケトルを乗せて、湯沸かしや煮込み料理に活用できます
- ダッチオーブン調理: 耐荷重の高いモデルであれば、蓋付き鍋を使った蒸し焼き調理にも対応できます
食材や調理器具の重量が五徳の耐荷重を超えないよう、事前にメーカー公表の耐荷重を確認しておくと安心です。
価格帯の目安
焚き火用の五徳・グリルグレートは、ソロ向けの小型モデルであれば数千円台から購入でき、網サイズが広くグループ向けのモデルになるほど価格が上がる傾向があります。今回紹介した3モデルは¥3,783〜¥5,563の範囲に収まっており、本体とは別に予算を確保しておくと選択肢を絞りやすくなります。
| 価格帯の目安 | 想定される特徴 |
|---|---|
| 〜5,000円台 | ソロ〜デュオ向けの小型・軽量モデルが中心 |
| 5,000〜7,000円台 | 大人数向けの広い網サイズ・兼用モデルが中心 |
| 7,000円台〜 | 高さ調整など機能が豊富なモデルが増える |
素材や網サイズだけでなく、高さ調整機構の有無によっても価格が変わるため、必要な機能を整理してから比較するのがおすすめです。
焚き火調理を安全に楽しむための注意点
焚き火で調理をする際は、テント内や車内など換気の悪い場所での使用を避け、一酸化炭素チェッカーを併用してください。焚き火台・グリルグレートともに屋外の風通しの良い場所で使うことが前提で、密閉空間での使用は一酸化炭素中毒のリスクがあります。二次燃焼構造の焚き火台と組み合わせて使いたい場合は、焚き火台の二次燃焼構造ガイドで仕組みを確認しておくと、煙が少なく調理しやすい組み合わせを選びやすくなります。
使用後の後始末も重要です。消し炭は見た目が冷めていても内部が数時間高温を保つことがあるため、完全に消火してから灰を処理してください。灰は指定の集積所に捨てるか自治体のルールに従い、直火禁止・焚き火禁止に指定されているキャンプ場・エリアでは使用しないでください。区画外での焚き火や、深夜まで火を絶やさない行為は近隣サイトの迷惑になるため、キャンプ場のマナーとルールを事前に確認しておくことも大切です。
風の強い日は火の粉が飛びやすく、隣接サイトのタープやテントに燃え移るリスクも高まります。強風時は焚き火自体を控える、風防を併用するといった判断も、キャンプ場全体でのマナーとして意識しておきたいポイントです。
五徳・グリルグレートは高温になるため、調理中・調理後しばらくは素手で触らないでください。耐熱グローブを併用し、子どもやペットが近づかないよう注意してください。
焚き火調理の具体例として、卓上サイズの本体でシェラカップ調理を紹介しているDOD シェラもえファイヤーのレビューも、器具の組み合わせを考える際の参考になります。
お手入れと保管のポイント
使用後は完全に冷めたことを確認してから、網や五徳に付いた油汚れ・煤(すす)を取り除きます。ステンレス製は水洗いができるモデルが多いですが、濡れたまま収納袋に入れるとサビや臭いの原因になるため、しっかり乾燥させてから収納してください。
油分が焦げ付いて落ちにくい場合は、お湯とスポンジでこすり洗いをすると汚れが取れやすくなります。金属たわしを使うと表面のコーティングやステンレスの光沢を傷つけることがあるため、傷が気になる場合は柔らかいスポンジを使うのがおすすめです。長期間使わない場合は、乾燥剤と一緒に収納袋に入れておくと湿気によるサビを防ぎやすくなります。
こんな人におすすめ
- ソロ〜デュオで荷物を絞りたい人: LOGOS ピラミッドグリルがおすすめです
- 焚き火とBBQコンロを1台で兼用したい人: キャプテンスタッグ M-6500がおすすめです
- グループで火加減を調整しながら調理したい人: キャンピングムーン MT-3がおすすめです
まとめ
焚き火用の五徳・グリルグレートは、総重量約1.0kgの軽量ピラミッド型から、網サイズ400〜500mm級で大人数に対応するヘキサ型・ラージサイズまで選択肢があります。すでに本体を持っている人は網サイズとの相性を、これから本体を選ぶ人は兼用できるモデルを基準に選ぶと失敗しにくくなります。
ソロ〜デュオならLOGOSピラミッドグリルの軽さ、大人数ならキャプテンスタッグM-6500の兼用性が決め手です。火加減にこだわるグループには、高さを調整できるキャンピングムーンMT-3が合います。どのモデルを選ぶ場合でも、換気と一酸化炭素チェッカーを意識し、消し炭の処理と直火禁止エリアの確認を徹底したうえで、焚き火調理を楽しんでください。
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