ワンポールテントおすすめ5選|人数別・素材別の選び方【2026年版】

ワンポールテントは人数と使い方で選ぶのが結論です。ソロ用の軽量モデルからファミリー向け大型モデルまで、1万円以下の入門機を含む5製品を比較。ポリエステルとTC(ポリコットン)の違い、フルクローズ・スカート機能の有無を「人数×環境×可搬性」の軸で整理し、初めての1本を選ぶ手順を解説します。

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この記事ではワンポールテントおすすめ5選を、ソロ向けの軽量モデルからファミリー向けの大型モデルまで比較します。見た目で選びたいけれど、ソロ用とファミリー用で何を基準にすればよいか迷う人向けの内容です。センターポール1本で三角形のシルエットを作る構造はティピー型とも呼ばれ、設営の手間がシンプルなうえに、キャンプ場で目を引くデザイン性の高さが魅力です。選ぶ軸は「人数×環境×可搬性」の3つ。何人で使うか、どんな環境(オートキャンプ場か車移動の大型サイトか)か、どの程度持ち運ぶかを整理し、素材と機能のポイントもあわせて解説します。


結論: こんな人にワンポールテントがおすすめ

詳しい比較は後述しますが、まずは自分に近い条件を探してみてください。

  • ソロで初めての1本を探している → BUNDOK ソロティピー1(ポリエステル、価格重視)
  • 焚き火のそばで過ごす時間が長い → DOD ムシャテント(TC素材、静音性)
  • 前室にゆとりを持たせたいソロキャンパー → BUNDOK ソロティピー+ TC
  • 3人用でとにかく価格を抑えたい → DOD ワンポールテントS T3-44(3人用、税込1万円以下)
  • 家族・グループで広さを重視する → DOD ワンポールテントL(最大8人用、大空間)
DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL 8人用 T8-200-TN

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL 8人用 T8-200-TN

最大8人まで入れられる大型のワンポールテント。中央のポール1本で立ち上げられる簡単設営で、グループキャンプや大家族のベースキャンプとして使いやすい一張です。

  • 外寸は約W460×D460×H300cmの大空間で、大人数のグループにも対応
  • フライ耐水圧2000mm、フロア5000mmで、急な雨でも安心して使える
  • フライは150Dポリエステル素材で、収納サイズは約W62×D25×H25cm
  • 総重量は約12kgで、ペグ20本とキャリーバッグが付属している

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それぞれのモデルの詳しい特徴とスペックは、このあと順番に解説していきます。


ワンポールテントの構造的な特徴

ワンポールテントは、テントの中心に立てた1本のポールから生地を放射状に張り、複数のペグダウンで裾を固定する構造です。ドーム型のように複数のポールを組み合わせる必要がなく、設営工程が少ないシンプルさが最大の特徴になります。多くのモデルが非自立式で、ペグが効く芝生や砂地であることが前提になる点は事前に確認しておきましょう。

三角形にすっきりと立ち上がるシルエットは、キャンプ場でも見た目の印象が強く、デザイン性を重視する人に選ばれる理由のひとつです。一方で、四隅の壁が斜めになるぶんデッドスペースが生まれやすく、同じ床面積のドーム型と比べると居住空間の使い勝手は工夫が必要になります。

ドーム型テントと比較すると、ワンポールテントはポール1本で骨格を作るため軽量に仕上げやすく、パーツ点数が少ないぶん破損リスクも下がります。一方でドーム型のような自立式の手軽さはなく、設営場所の地面がペグの効きにくい砂利や岩場だと本来のシルエットを保ちにくい点は理解しておく必要があります。オートキャンプ場のように整地された芝生サイトであれば、この弱点はほとんど気にならないでしょう。

情報:

ワンポールテントの多くは非自立式です。ペグダウンの精度が形状の美しさと耐風性に直結するため、設営時はペグを地面に対して斜めに打ち込み、張り綱をしっかりテンションをかけて張るのがコツです。


素材の違い: ポリエステルとTC(ポリコットン)

ワンポールテントの生地素材は、大きくポリエステルと**TC(ポリコットン、綿とポリエステルの混紡)**に分かれます。それぞれメリット・デメリットが異なるため、使い方に合わせて選ぶことが重要です。

ポリエステル

軽量で価格が手頃、防水コーティングとの相性がよく乾きが早いのが特徴です。撤収時に多少濡れていても比較的早く乾くため、手入れの手間を抑えたい人や、まず1本試してみたい初心者に向いています。紫外線での劣化は天然繊維系より早いとされるため、定期的な状態確認が必要です。

TC(ポリコットン)

綿とポリエステルを混紡した生地で、化学繊維より通気性・遮光性に優れ、雨音や風のバタつき音が抑えられる静音性もメリットです。焚き火の火の粉にも比較的強く、冬場の防寒性の高さから薪ストーブとの相性を重視する人にも選ばれています。一方で乾燥に時間がかかり、乾燥が不十分だとカビが発生しやすいという弱点があるため、使用後は必ず陰干しで完全に乾かしてから収納してください。価格もポリエステルより高めになる傾向があります。

注意:

TC素材はコットンを含むため、湿ったまま収納するとカビや臭いの原因になります。使用後はできるだけ早く広げて乾燥させ、長期保管前には十分な陰干しを行ってください。

素材選びの基準をより詳しく知りたい人は、テント素材の違い|コットンTCポリエステル比較もあわせて参考にしてください。


どんなシーンでワンポールテントが向いているか

ワンポールテントが特に活きるのは、車を横付けできるオートキャンプ場での利用です。設営工程が少ないため、到着後すぐにテントを立てて焚き火や食事の準備に取りかかれます。BUNDOK ソロティピー1はポール1本・ペグ数本のシンプルな構造で、慣れれば1人で10分前後で立ち上げられる作りです(メーカー公表の構造に基づく目安)。到着が遅くなりがちな平日夜のキャンプにも向いています。また、三角形のシルエットは他のテントと並んでも見た目のアクセントになりやすく、写真映えを意識したキャンプスタイルとも相性が良い形状です。

一方で、非自立式という構造上、ペグが効きにくい人工芝や板張りのサイト、砂利メインのキャンプ場では設営に工夫が必要になります。事前に利用予定のキャンプ場の地面情報を確認しておくと、当日の設営トラブルを避けられます。DOD T8-200のような大型モデルは、フライ耐水圧2000mm・フロア5000mm(メーカー公表値)で、急な雨のオートキャンプにも対応しやすい仕様です。ただし収納サイズが大きいので、車の積載スペースには余裕を見ておきましょう。

サイトによってはロープワークが制限されている、あるいは大型ペグの使用が禁止されている場合もあるため、予約時にキャンプ場のルールを確認しておきましょう。

周辺のテントとの距離やタープとの張り綱の干渉にも配慮すると、キャンプ場でのマナーを守りながら気持ちよく過ごせます。


サイズ別に見るワンポールテントおすすめ5選の選び方

ワンポールテントは、同じ構造でもモデルによって想定人数が大きく異なります。購入前に自分のキャンプスタイルに合わせて、まずサイズ帯を絞り込むのがおすすめです。選ぶときは、以下の3つの基準で順番にチェックすると失敗が減ります。

  1. 人数×環境×可搬性で絞り込む: ソロなら軽量・コンパクトなBDK-75B1やDODムシャテント、前室にゆとりが欲しいならBDK-71TC、3人用で価格を抑えたいならDOD T3-44、家族・グループならDOD T8-200が候補になります。いずれも車移動を前提とした重量帯です
  2. 素材は手入れの手間と用途で選ぶ: 初めての1本や手入れの手軽さを優先するならポリエステル、焚き火のそばで過ごす時間が多く質感や静音性を重視するならTCが向いています
  3. フルクローズ・スカート機能の有無を確認する: 冬場の防寒や虫の侵入を防ぎたいならフルクローズ対応、季節を問わず通気を調整したいならスカート巻き上げ式が使えるモデルを選びましょう

具体的なサイズ帯の目安は次のとおりです。

  • ソロ・車移動: 荷物置き場も含めて1人で快適に過ごせる広さがあれば十分です。設営・撤収のしやすさとコストの手頃さを優先しましょう
  • ソロだが前室にゆとりが欲しい: 焚き火道具やクッカーを前室に置きたい、雨天時も屋外に荷物を出したまま作業したい人は、ワンサイズ大きいモデルを検討する価値があります
  • 3人用・とにかく価格を抑えたい: 夫婦+子ども1人や少人数グループで、まず1本手頃な価格で試したいならDOD T3-44のような1万円以下のモデルが候補になります
  • ファミリー・グループ・車移動: 4人前後で寝泊まりする想定なら、天井高が高く床面積の広い大型モデルが候補になります。メーカー表記の定員は最大値であり、実際に快適に過ごせる人数はマイナス1人が目安です
DOD(ディーオーディー) ムシャテント 1人用 火の粉に強い TC 素材の ソロテント T1-819-KH カーキ

DOD(ディーオーディー) ムシャテント 1人用 火の粉に強い TC 素材の ソロテント T1-819-KH カーキ

TC素材を採用した1人用ワンポールテント。火の粉に強い生地で焚き火のそばでも使いやすく、組立サイズW290×D290×H183cmとゆとりのある空間を確保する。

  • TC素材採用で焚き火の火の粉に強く安心して使える
  • 組立サイズW290×D290×H183cmとソロテントとしてはゆとりのある空間
  • 収納サイズW53×D20×H20cm・重量約5.7kgで持ち運びやすい
  • ワンポール構造で設営・撤収の手間がシンプルにまとまっている

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いずれのサイズ帯でも、ワンポールテントは非自立式のモデルが多いため、車を横付けできるオートキャンプ場など、地面へのペグダウンがしやすい環境での利用が前提になります。

サイズ選びで迷った場合は、実際にテント内で過ごす人数だけでなく、荷物や焚き火道具をどれだけ持ち込むかも考慮すると失敗が減ります。特に雨天時は荷物をテント内や前室に避難させる必要があるため、想定人数よりワンサイズ余裕を持たせておくと快適です。ワンポール以外の形状も含めてソロテント全般を予算別に比較したい人は、ソロテントおすすめ|予算別に厳選する選び方ガイドも参考になります。


早見表: 5モデルの価格・人数・素材比較

まずは今回紹介する5モデルを一覧で比較します。ソロ用の3モデルは価格帯と素材が異なり、DOD T3-44は3人用の価格重視モデル、DOD T8-200のみファミリー・グループ向けの大型モデルという構成です。価格は変動するため、最新価格は各リンク先で確認してください。

モデル参考価格レビュー数人数目安素材
BUNDOK ソロティピー1¥7,100855件1人用ポリエステル
DOD ムシャテント¥20,90038件1人用TC(ポリコットン)
BUNDOK ソロティピー+ TC¥36,1822件1人用TC(ポリコットン)
DOD ワンポールテントS T3-44¥7,1501571件3人用ポリエステル
DOD T8-200(ワンポールテントL)¥26,017596件最大8人用ポリエステル(150D)

ワンポールテントおすすめ5選をタイプ別に紹介

BUNDOK ソロティピー1: まず1本試してみたい人向け

BUNDOK(バンドック)ソロ ティピー1 BDK-75B 1人用 テント キャンプ&ハイキング シェルター

BUNDOK(バンドック)ソロ ティピー1 BDK-75B 1人用 テント キャンプ&ハイキング シェルター

ワンポール形状のティピー型ソロテント。耐水圧はフライ約3000mm・ボトム約5000mmと、この価格帯にしては防水性能に余裕があり初心者にも扱いやすい構造。

  • ワンポール構造で設営が簡単なティピー型デザインを採用している
  • ボトム耐水圧約5000mmと高く地面からの浸水にも強い仕様になる
  • 収納時W42×D19×H19cmと持ち運びやすいサイズにまとまっている
  • アルミ合金フレームを採用し軽量ながら安定性も確保しているという特徴がある

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ポリエステル生地のワンポール構造で、この価格帯にしては耐水圧に余裕があり、ソロキャンプの入門用として扱いやすい1台です。収納時W42×D19×H19cmとコンパクトにまとまり、アルミ合金フレームで軽量ながら安定性も確保しています。ソロ・車移動が前提で、初めてワンポールテントの見た目や設営感を試したい人に向いています。

こんな人向け: コストを抑えてワンポールテントを試したい、手入れの手軽さを優先したいソロキャンパー

DOD ムシャテント: 通気性と焚き火耐性を重視するなら

DOD(ディーオーディー) ムシャテント 1人用 火の粉に強い TC 素材の ソロテント T1-819-KH カーキ

DOD(ディーオーディー) ムシャテント 1人用 火の粉に強い TC 素材の ソロテント T1-819-KH カーキ

TC素材を採用した1人用ワンポールテント。火の粉に強い生地で焚き火のそばでも使いやすく、組立サイズW290×D290×H183cmとゆとりのある空間を確保する。

  • TC素材採用で焚き火の火の粉に強く安心して使える
  • 組立サイズW290×D290×H183cmとソロテントとしてはゆとりのある空間
  • 収納サイズW53×D20×H20cm・重量約5.7kgで持ち運びやすい
  • ワンポール構造で設営・撤収の手間がシンプルにまとまっている

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TC素材を採用し、焚き火の火の粉にも配慮した仕様です。組立サイズW290×D290×H183cmとソロテントとしてはゆとりのある空間を確保しており、収納サイズもW53×D20×H20cmとコンパクトです。ワンポール構造ゆえの設営・撤収のシンプルさはそのままに、素材のグレードを上げたい人に向いています。

こんな人向け: 焚き火のそばで過ごすことが多い、TC素材の質感や静音性を重視するソロキャンパー

BUNDOK ソロティピー+ TC: 前室にゆとりが欲しいならワンサイズ上へ

BUNDOK(バンドック)ソロ ティピー + BDK-71 TC テント カーキ ワンポール 混紡綿 フルクローズ スカート巻き上げ式

BUNDOK(バンドック)ソロ ティピー + BDK-71 TC テント カーキ ワンポール 混紡綿 フルクローズ スカート巻き上げ式

BDK-75TCの上位版として全長約394cmに大型化したワンポールティピー。フタマタポールが付属し、前室を広く確保できるハイエンドモデル。

  • 全長約394cmと大型でゆとりのある前室を確保できる仕様になる
  • フタマタポールが付属し前室の拡張がしやすくなっている一台という特徴がある
  • コットン混紡フライを採用し焚き火利用にもしっかり対応できるという特徴がある
  • ペグ15本・ロープ5本など付属品が充実しているモデルになるという特徴がある

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DOD ムシャテントより一回り大型の全長約394cmで、フタマタポールの付属で前室を広く確保できます。同じくTC生地でフルクローズ・スカート巻き上げ式に対応し、ペグ15本・ロープ5本など付属品も充実しています。ソロ利用でも荷物や焚き火道具を前室に置きたい人、居住性に少し余裕を持たせたい人に向く1台です。

こんな人向け: ソロだが前室を広く使いたい、道具を含めてゆったり過ごしたいキャンパー

DOD ワンポールテントS T3-44: 3人用でとにかく価格を抑えたいなら

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントS 3人用 【収納コンパクト&かんたん設営】 T3-44-TN

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントS 3人用 【収納コンパクト&かんたん設営】 T3-44-TN

3人用のワンポール型テント。ワンポール構造で設営が簡単なうえ収納もコンパクトになり、価格も手頃でソロ〜少人数キャンプの入門機として使いやすい。

  • ワンポール構造を採用し設営・撤収の手間を大きく減らせる仕様になる
  • 収納時はコンパクトにまとまり車載や持ち運びの負担が少なくて済む
  • 3人用サイズで前室にも使えるスペースを確保できる設計になっている
  • 価格が手頃でテント入門やサブテントとしても選びやすい価格帯になる

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3人用サイズながら1万円を切る価格帯で手に入る、コストパフォーマンス重視のワンポールテントです。ワンポール構造ゆえに設営・撤収の手間が少なく、収納時もコンパクトにまとまるため車載や持ち運びの負担を抑えられます。前室にも使えるスペースを確保できる設計で、夫婦+子ども1人や少人数グループがまず1本手頃な価格で試したい場合の入門機として扱いやすい1台です。

こんな人向け: 3人用サイズで価格を最優先したい、テント入門やサブテントとしてワンポールを試したい人

DOD ワンポールテントL: ファミリー・グループで使える大型ワンポール

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL 8人用 T8-200-TN

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL 8人用 T8-200-TN

最大8人まで入れられる大型のワンポールテント。中央のポール1本で立ち上げられる簡単設営で、グループキャンプや大家族のベースキャンプとして使いやすい一張です。

  • 外寸は約W460×D460×H300cmの大空間で、大人数のグループにも対応
  • フライ耐水圧2000mm、フロア5000mmで、急な雨でも安心して使える
  • フライは150Dポリエステル素材で、収納サイズは約W62×D25×H25cm
  • 総重量は約12kgで、ペグ20本とキャリーバッグが付属している

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外寸約W460×D460×H300cmの大空間を持つ大型ワンポールテントで、中央のポール1本で立ち上げられる簡単設営が特徴です。フライは150Dポリエステルで耐水圧2000mm、フロアは5000mm(メーカー公表値)と、急な雨にも対応しやすい仕様です。メーカー表記は最大8人用ですが、実際に快適に過ごせる人数はマイナス1人が目安で、荷物を含めるならファミリー4〜5人程度での利用を想定しておくとゆとりを持って使えます。総重量は約12kgで、ペグ20本とキャリーバッグが付属します。ファミリー・車移動が前提のモデルになります。

こんな人向け: 家族やグループでワンポールテントの見た目と広さを両立したい人、大人数のベースキャンプを手頃に用意したい人


スペック比較表

耐水圧はメーカーごとに測定基準が異なり単純比較はできません。以下は各メーカー公表値を当サイトの換算基準で整理した参考値です。

項目
BUNDOK BDK-75B1
DOD ムシャテント
BUNDOK BDK-71TC
DOD T3-44
DOD T8-200おすすめ
人数目安1人用1人用1人用3人用最大8人用
素材ポリエステルTC(ポリコットン)TC(ポリコットン)ポリエステルポリエステル(150D)
フルクローズ非対応非公表対応非対応非公表
スカート機能なし非公表巻き上げ式なし非公表
薪ストーブ対応非対応非対応非対応非対応非公表
環境の目安車移動車移動車移動車移動車移動

比較した5モデルの価格をその場でチェック

スペックを見比べて気になったモデルは、Amazonで在庫と価格を確認しておきましょう。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


設営とお手入れのポイント

ワンポールテントは工程がシンプルな一方、非自立式ゆえに最初のペグ打ちの精度がその後の設営スピードと仕上がりを左右します。慣れてしまえばソロでも数分で立ち上げられますが、はじめて使うときは以下のポイントを意識すると失敗が減ります。

設営の基本手順

  1. 地面に生地を広げ、四隅と中間のペグ位置に目安をつける
  2. 対角の2〜4箇所を仮止めし、テント全体の形を整える
  3. センターポールを立てて生地にテンションをかける
  4. 残りのペグを地面に対して斜めに打ち込み、張り綱で微調整する

風が強い日は、風上側のペグから先に打ち込み、生地がバタつく前にテンションをかけるとシルエットが安定しやすくなります。ペグは地面の状態に合わせて(芝生用・砂地用など)使い分けると保持力が上がり、撤収もスムーズになります。

素材別のお手入れ

ポリエステルモデルは比較的乾きが早く、軽い拭き取りと陰干しで手入れが済みます。TC素材のモデルは前述の通り乾燥に時間がかかるため、キャンプから帰宅したらできるだけ早く広げて完全に乾かすことが、カビや臭いを防ぐ最も確実な方法です。特に梅雨時期や湿度の高い時期は、収納前に半日〜1日程度の陰干し時間を見込んでおけば、湿ったまま収納せずに済みます。

ペグやポールなどの付属品も、砂や泥が付いたままだと錆びやカビの原因になります。生地本体だけでなく金属パーツも軽く水拭きしてから乾燥させ、収納袋に戻す習慣をつけておくと、次回の設営時にも気持ちよく使えます。

注意:

ワンポールテントの多くは非自立式のため、設営には地面へのペグダウンが前提になります。強風時は「この製品なら大丈夫」と断定できるものではなく、メーカー公表の耐水圧・耐風性能はあくまで参考値です。適切なペグダウンと張り綱のテンション調整が耐候性を左右します。また、薪ストーブを使用する場合は必ず一酸化炭素チェッカーを設置し、常時換気を行ってください。


こんな人におすすめ

  • 初めてワンポールテントを試したいソロキャンパー: コストを抑えたポリエステル素材のBDK-75B1から始めるのがおすすめです
  • 焚き火のそばで過ごす時間が長いソロキャンパー: 火の粉に強いTC素材のDODムシャテントが向いています
  • ソロでも前室にゆとりを持たせたい人: フタマタポール付きで前室を広く使えるBDK-71TCが選択肢になります
  • 3人用でとにかく価格を抑えたい人: 1万円以下で試せるコスパ重視のDOD T3-44が向いています
  • 家族やグループでワンポールの見た目を楽しみたい人: 約4.6m四方の大空間を持つDOD T8-200が候補です

タイプ別おすすめまとめ

BUNDOK BDK-75B1
コスパ重視

BUNDOK BDK-75B1

4.5
  • ✓ポリエステルで軽量
  • ✓初めての1本に最適

¥7,100

DOD ワンポールテントS T3-44
3人用・低価格

DOD ワンポールテントS T3-44

4.4
  • ✓1万円以下で試せる
  • ✓設営・撤収がシンプル

¥7,150

DOD ワンポールテントL T8-200-TN
ファミリー向け

DOD ワンポールテントL T8-200-TN

4.5
  • ✓最大8人用の大空間
  • ✓ポール1本で簡単設営

¥26,017

迷ったときの判断軸

どのモデルにするか迷ったら、まず「誰と、どんな環境で使うか」を書き出してみましょう。ソロで初めての1本なら価格と手入れのしやすさを優先し、焚き火や冬キャンプを楽しみたいならTC素材、家族や友人と広い空間を共有したいなら大型モデルという順番で絞り込むと、後悔の少ない選択につながります。

素材とサイズの両方を一度に決めようとすると迷いやすいため、まず人数と環境を固定してから素材を選ぶのがおすすめです。予算に余裕があれば、最初からTC素材のワンサイズ上のモデルを選んでおくと、焚き火やファミリーキャンプへの用途拡張にも対応しやすくなります。

さらに大人数で本格的なグランピングスタイルを検討する場合は、6〜10人用の大型ベルテントも視野に入ります。ベルテントもワンポール構造を採用したモデルが多く、TC素材による居住性の高さが魅力です。詳しくはグランピングテントおすすめ6選で紹介しています。

ソロ中心でときどき2人で使うなら、総重量4.1kgでハーフインナーに対応するオガワ タッソのレビューも候補になります。

TC素材のワンポールに絞って比べたい場合はTCテントおすすめ8選が参考になります。前室付きのテンマクデザイン サーカスTC DX+や、1〜4人用のDOD ワンポールテントRX(M) TCを人数別に整理しています。

テンマクデザイン サーカス TC DX+ サンド 2人用 ワンポールテント スカート付き

テンマクデザイン サーカス TC DX+ サンド 2人用 ワンポールテント スカート付き

テンマクデザインの定番TCワンポールテント「サーカスTC」の前室付きモデル。綿混紡生地で遮光性と通気性に優れ、サイドフラップを前室として使えるソロ〜デュオ向けの一張り。

  • ポリエステル65%・コットン35%のTC生地で遮光性と通気性が高い
  • 使用時442×420×高さ280cm。サイドフラップを前室として使える
  • スカート付きで冬場の冷気の吹き込みを抑えやすい仕様になっている
  • 重量約13.1kg・スチールポールのため車移動のキャンプ向けとなる

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¥32,120

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まとめ

ここまで紹介したワンポールテントおすすめ5選は、センターポール1本のシンプルな構造とおしゃれなシルエットが魅力の選択肢です。ソロ・車移動が前提なら軽量なポリエステル素材のBDK-75B1、焚き火のそばで過ごす時間が長いなら火の粉に強いTC素材のDODムシャテントやBDK-71TCが向いています。3人用で価格を抑えたいならDOD T3-44、ファミリー・車移動でグループの居住空間を確保したいなら、約4.6m四方の広さを持つDOD T8-200が候補です。

いずれのモデルも非自立式である点を踏まえ、地面の状態とペグダウンのしやすさを事前に確認したうえで選びましょう。素材選びで手入れの手間を軽視すると、TC素材のカビや臭いといったトラブルにつながりやすいので、購入前に自分がどれだけ乾燥・陰干しの手間をかけられるかも考慮しておくと、長く快適に使い続けられます。

ワンポールテントの最新価格をチェック

今回紹介した5モデルの価格・在庫状況はAmazonで確認できます。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。